地域の方より
2022年2月17日 08時36分 地域の方よりお手紙をいただきました。
「虹の橋で見守り活動をさせていただいています。コロナの落ち着かない中、子どもたち、そして先生たちは大変な日々を過ごされていることと思います。子どもたちは、『おはようございます。』と言ってくれる子も多く、車が来ると止まって、きちんと登校してるなと感心しています。虹の橋から見える小野川の川面の表情は、毎朝違います。ある朝、とてもきれいな朝焼け雲が川面に移っていました。あるちがう日の朝は、雲ひとつなく鏡のような水面でした。(中略)先日、年配の女性が、『息子が小学生になったときにできた虹の橋をもう一度歩いてみたい。』と言って歩きに来られました。小学校は見えないところでいろんな人に見守られているのかもと感じました。コロナ禍でしんどい日々だからこそ、たくさんの決まりをきちんと守って生活している子どもたちに、少しでも心和らぐことができる地域の一人の大人でありたいと思いました。」
北っ子が、たくさんの地域の方々に見守られて育っていることを改めて感じました。
心温まるお手紙を届けていただき、本当にありがとうござました