2月4日(火)。3時間目に中予地方局課税課から2名の講師を招き、租税教室が行われました。税金がなくなった世界をビデオで視聴したり、松山市で集められている税金の額や、学校に通うために必要な一人当たりの金額などを知ったりして、充実した時間となりました。社会科で税金について学習しましたが、疑問に思っていたことに丁寧に答えて頂き、より税金の大切さを実感したようです。
将来、みなさんが大人になったとき、税金がどのように変化し、どのように使われているのでしょう。




4年生は体育科保健領域で「思春期をむかえると体の中や心はどのように変化していくのだろう」というテーマで学習をしています。
学級担任と養護教諭がチームを組んで、子どもたちに寄り添いながらも養護教諭の専門的な知見を生かして指導をします。
思春期をむかえる年頃の4年生は、自分の体と心を見つめながら学習に参加しています。

1月30日(木曜日)、今日は社会科「古い道具と昔のくらし」の学習で、洗たく板を使って洗たくに挑戦しました。以下は、男子児童の感想です。
「初めて洗たく板で洗たくをやってみると水が冷たくて、手がこおったみたいでした。洗たく板でやってみるとすぐによごれが落ちるわけではなく、何十回もこすってやっと落ちるぐらいでした。ぼくたちは、洗たく機に助けられているんだなと思いました。昔の人は、冬の時にも外で洗たく板を使って、がんばって洗たく物のよごれをとっていたんだなと思いました。」
先人の苦労や工夫を感じることがでました。




2年生は、自分がこれまで大切に育てられたことを知り、家族の愛情や命の尊さに気付くことをねらいとして学習をしています。子どもたちは、へその緒の仕組みを知り、3000gの赤ちゃん人形を抱っこしたり、生まれてきた子どもへ母親からの手紙を聞いたりして、自分の誕生が素晴らしいものであることを感じることができました。生活科で自分が生まれてからこれまでを調べ、まとめる活動をします。その中で、たくさんの人の愛情に支えられて生きてきたことをさらに理解してくれることでしょう。



きれいな青空の下で、今日も北っ子マラソンです。1月は雨天時以外は毎日走りました。明日が最終日です。
