今日は朝から雪が舞っていました。なかなか見ることもできないので歓声が上がっていました。
各学年では、3学期の学習に熱心に取り組んでいます。それぞれのクラスで子どもたちはめあてをもち、学習する姿が見られました。


また、昼休みには、代表委員会が行われました。1~5年生の各クラス代表と実行委員会が集まり、6年生を送る会の名前をどうするかについて話し合われました。6年生に喜んでもらうためには、どんな名前がいいのか真剣に考えることができていました。自分たちでつくる送る会に期待しています。

2年生は、松山市SDGs推進コンダクターをお招きして、出前講座をしていただきました。「SDGs」という言葉に初めて触れる児童も多くいましたがコンダクターのお話を聞いて、今の自分にできることを考えました。

今日、4年生は「全国歯みがき大会」に取り組みました。
歯周病や虫歯を予防するための方法を、真剣な態度で確認していました。
これからも歯を大切にして、健康に育ってほしいと思います。

1月20日(月)・22日(水)に掲示委員会主催の「ちぎぺた」イベントを行いました。
イベントに参加したい児童が集まり、グループに分かれ、「2025」の数字と今年の干支のへびの絵に貼り絵をしました。





学年を越えて作ることを楽しんでいる姿がたくさん見られました。
できあがったものは、なかよし広場に掲示しています。
2月の参観日まで掲示しているので、ぜひご覧ください!

愛媛大学から4名の学生が観察実習のため本校に来ました。
1・2校時は、1年生、4年生、5年生、6年生の教室に分かれて授業の様子を参観し、3校時には、6年生の教室で実習生の代表者が、道徳の授業を行いました。
短い時間でしたが、学校の様子の見学や実際に授業をしてみると、様々なことを感じてもらえたのではないかと思います。
子どもたちにとっても学習の様子などを見てもらえるいい機会になりました。



校内に不審者が入った時にどのような対応をしなければならないかの設定で避難訓練を行いました。
どの学年も真剣な態度で訓練に取り組むことができました。
校長先生からは、静かにする、放送を聞く、状況を理解する等命を守るためにどのようにしないといけないかについて、防犯笛や防犯ブザーの大切さ、集団登下校時に安全をどう守っていくのかについて話がありました。
大切な自分の命を守るため、今回学んだことを生かし行動してほしいと思います。

総合的な学習の時間に石井地区の史跡巡りに行きました。
北、南、東の3つのコースに分かれて、佐野神社や一字一石塔などの史跡を見て回りました。
事前に「ふるさと石井北」などを活用して調べ学習を行っていたので、実物に触れることでより理解が深まりました。
今後は調べたことをまとめて、発表会に向けての準備をしていきます。各コースの発表が楽しみです。

4年生は地域包括支援センターや民生児童委員、石井西地区社会福祉協議会、地域の方々のご協力のもと、認知症への理解を深めました。
講座では、「3つのない」と「7つのポイント」を学び、優しい気持ちで認知症の方と関わることが大切であるということに気付きました。
また、体験学習では地域の方々に役を演じてもらい、どのように話しかけたらよいか考えながら学習しました。
今日の体験から、困っている人を助けたいという思いや、優しく話しかけていこうといった思いを深めていたので、今後の生活に生かしてほしいと思います。
