愛媛県総合運動公園相撲場において松山市小学校総合体育大会(すもうの部)が開催されました。
出場する児童は、「勝てるように頑張ります。」と自分の目標を教職員の前で発表し、会場に出発しました。
会場に着くと、準備運動や基本の動きなどをしてしっかり体を動かし、本番に向けて気持ちを高めていました。
試合でも、自分の力を出して取り組むことができました。また、他校の児童の試合や態度から、いいところを取り入れたいと話していました。
いい雰囲気の中この会場でできたことは、大きな経験だと思います。これからの自分の力になっていけばいいと思います。


2回目のクラブ活動でした。
前回は、計画を立てる時間だったので今日からが本格的な活動開始でした。
運動場周辺で行われているクラブでは、クラブ長を中心に協力し合い活動していました。
自分たちでしっかり考えたことを実行し、充実した活動にしてください。


6日に松山市小学校総合体育大会(すもうの部)が開催されます。
朝の時間に総体に出場する選手を応援するための壮行会が行われました。
初めに、出場選手が、「今まで練習してきた成果を出して頑張ってきます。」と全校に向けて意気込みを力強く発表しました。
次に、全校応援を行いました。選手を力づけようと大きな声が響いていました。
最後に、校長先生から、すもう体験会からスタートし多くの子どもたちが集まり、すもうに親しんだことや学校のキャラクターガンバるんとパワるんのように元気一杯頑張ってほしいこと、代表として石井北小のよいところを知らせてほしいことなどについてお話がありました。
みんなの思いを自分の力にして、当日力を発揮してほしいと思います。


5校時に5年生の教室で算数科の研究授業を行いました。
「子どもと教師が楽しくする、対話を通して創り出す算数授業」をテーマに「小数のわり算」の学習を行いました。
子どもたちは、計算のくじ引きをした後、答えが様々あることに気付き、なぜ違いが出ているのか話し合い、わる数の違いで商が大きくなったり、小さくなったりすることを見付けました。
対話を通して様々な考えに触れ、意欲的に学習する姿がたくさん見られました。



6月になりました。
委員会や掃除など、子どもたちは任された仕事に一生懸命に取り組んでいる姿がたくさん見られました。
一人一人の活動が、みんなのためになっています。
今月も、合言葉「今をがんばる」で活躍してほしいと思います。


毎月、子どもたちが友達のよいところを見付け伝える、きらきらカードの紹介がありました。
「いつも優しくしてくれてありがとう。同じように優しくなりたいよ。」
「勉強を一生懸命しているね。文字もきれいに書いているね。すごくいいと思うよ。」
「いつも元気がいいね。笑顔もいいね。」
「いつも笑顔で楽しそうでいいね!これからもその笑顔と優しさを大切にしてね。」
「いつも話し掛けてくれてうれしいです。もっと仲良くなりたいよ。」
「しっかり給食を食べたり、勉強をしたりしているね。」
「鍵盤の練習をがんばっているね。僕も負けずに頑張るよ。」
「隣同士での話合いで、優しく話してくれたり、意見を出してくれたりしてありがとう。」
「いつもおもしろくしてくれるね。周りはみんなにこにこしているよ。」
「自分が思いつかない発想をしていておもしろいね。その発想で元気が出るよ。」
「授業中、よく発表をしていてすごいと思います。」
「みんなにいつも笑顔で話し掛けているね。その優しいところを見習いたいな。」
北っ子の素敵なところがたくさん出ていました。
これからもみんなのよさがどんどん見られる石井北小にしていきましょう。

6校時に委員会活動が行われました。
新しい委員会になり、2か月がたっているので、仕事にも慣れ、意欲的に活動しました。
学校全体を支える活動です。みんなのためにできることを考え活動してください。


昼休みに代表委員会が行われました。
5・6年の各クラスの代表児童と各委員会の委員長が集まり、5月の生活目標の反省と6月の目標について話し合いました。
代表として集まっているので、自分の考えや学級の意見をまとめ、議題に対し適切に答えていました。
特に、挨拶については子どもたちの意識と教職員の意識に違いがあり、どうしていけばもっとよくなるか考えました。
北っ子5つのゆめの「今をかんがえ」が集まった全員できていました。
このメンバーが先頭に立ってこれからもみんなのために活動してほしいと思います。


1校時終了後、避難訓練を行いました。
今回は、地震発生後、家庭科室から出火したことを想定して行いました。地震や火事が起きるとどのようにしないといけないか、放送をしっかり聞くなど、考えながら行動し、運動場に全員が避難をしました。
避難後、校長先生からは、避難訓練は大切だということ、なぜ訓練をしないといけないのか、命を守るための行動の在り方についてお話がありました。
災害はいつ起こるか分かりません。自分の命を守るためにどうすることが大切かこれからも考えてほしいと思います。

