9月最終日になりました。
朝から過ごしやすく、外での学習も行われていました。
運動会に向けて、表現や徒競走などの練習をしたり、理科の授業では、秋の植物の様子を観察したりしていました。
明日からは、10月です。まずは、運動会に向けて元気一杯活動してほしいと思います。
先日のお昼の放送で、友達のよいところを伝える「きらきらカード」の紹介がありました。
「いつも一緒に遊んでくれてありがとう」
「みんなと仲良くしているので、友達もたくさんいるね」
「いつも優しくしてくれるのでうれしいよ」
「話を聞いているときに、メモを取っているのを見て、まねしたいと思ったよ」
「みんなのために委員会の仕事を頑張ってくれているね」
など、たくさんのいいところを紹介してくれました。よりよい活動がどんどん広がってほしいです。
松山南消防署の方をお招きして、命をつなぐ教室を行いました。
災害の種類や、特徴を教えていただきながら、新たな知識を得ようと真剣に話を聞いていました。
防災に対して、意識を高め、生きて帰ることの大切さを学ぶことのできたいい時間になりました。
2校時に5年生の研究授業が行われました。
国語科の物語「大造じいさんとがん」のお話のやま場はどこになるのかについて考えていく内容でした。
子どもたちは、今までの学習や読み込んできたことを基にして、どこがやま場になるか考え、話合いをしてまとめていきました。
物語の内容や登場人物のことを真剣に考えていたので、一人一人の思いが出ている授業になりました。
昼休みには、運動場で「にじいろタイム」が行われました。
学級で、ドッジボールやおにごっこなど計画を立てていたことができ、みんないい表情でした。
運動会に向け、それぞれのグループで応援練習が行われました。
今日は、初めての練習だったので、応援団がグループの各クラスに分かれ、説明をしながら練習を行いました。
初めての練習なので緊張しながらですが、流れや声の出し方、振りつけなど、練習ができました。
次回は、グループ全員で集まり練習をします。グループ長がリーダーシップを発揮し、いい練習ができればと思っています。
学校の前には、小野川が流れており、もしも氾濫した場合、どうしないといけないかを想定して避難訓練が行われました。
今年度も洪水警報が出たり、台風などによる大雨で水かさが増したりして危険と感じられることもありました。
浸水に備え、校舎の3階以上に避難をしましたが、子どもたちは落ち着いて行動ができました。
校長講評では、「命を守る、心を大切にする、自分で考えて行動する」ことについての話がありました。
災害は、いつ起こるかわかりません。様々なことに対してどのようにしていかなければならないか、また、講評で聞いたことをどう実践していくか考え行動してほしいと思います。
2校時に2年生で算数科の研究授業がありました。
自分たちが作った三角形と四角形の直線に注目をして、仲間分けをしていく内容でした。
子どもたちは、グループになり、様々な意見を出しながら仲間を考えていました。今回の授業がこの単元のスタートになるので、様々な視点をもって学習に取り組んでほしいと思います。
また、2学期最初のクラブ活動が行われました。
楽しみにしていた子どもたちも多く、いい表情をして活動していました。
3年生は、社会科で「はたらく人とわたしたちのくらし」の学習をしています。今日は、地域にあるスーパーマーケットを見学させていただきました。普段、買い物でスーパーマーケットを訪れるときには気付かなかったことや、お店ではたらく人の様子などを細かく見学し、たくさんの発見をすることができました。また、バックヤードにも入らせていただき、お肉やお魚を加工している様子や、商品を管理している場所なども見ることができました。今回の見学で学んだことをこれからの学習につなげていきましょう。
都市交通計画課の方や交通安全協会の方、交通安全指導員の方々などのご指導の下、1年生を対象にした歩き方教室が行われました。
開会式を行った後、歩き方グループと交通安全についてのお話グループの二つに分かれ、活動を行いました。
1年生も真剣に話を聞きながら、取り組んでいました。
今日のことを忘れず、これからも交通安全に気を付けてほしいと思います。